「プレソ」 わたしたちは、こよなくマンドリン合奏の響きを愛しています。弾いたあとの音の行方をどこまでも追いかけたい。そんな思いで取り組んでいます。
今回からは「ギター合奏」という新たな試みに取り組みます。いろいろな楽器が集まって、それで、プレソのサウンドはできあがっています。さて、こうした分奏の試みは将来、いろいろな楽器の組み合わせを切り出してきて、いわば何かが足りないというところで、どんなことができるかということに発展していく種のようなものかもしれません。
プレソはいろいろなメンバーで成り立っています。ひとりひとりの個性が同じ方向を共有できたときだけにしか降りてこない音楽の神様が、どうか現れますように!